女子大生は人生の中でも最も輝ける時。それなのに彼氏がいない…
「今年こそ彼氏を作りたい!」と願う女子のために、今回は彼氏を作るためのコツを筆者の大学生時代に彼氏を作るためにやっていた経験談から伝授します!
◆目次◆
筆者プロフィール
京都に住む2児の母・ぽぽです。
現在は幸せな家庭を持つことができましたが、昔は思いのまま、まっすぐ突っ走りがちで、恋愛では痛い思いをしたこともありました。
そんな経験から、女性が幸せをつかむために、自分をどのようにふるまうべきなのかを広めていきたいです。
大学生時代が一番モテた
現在26歳の筆者が、26年の人生の中で1番モテたのが大学生時代の18歳から21歳までの3年間。
大学進学のために田舎から出てきて、都会の人たちがみんな怖く感じましたが、徐々に都会の生活に慣れ出すと、いろんな出会いがありました。
筆者は21歳で付き合った彼と22歳で結婚したのですが、大学生の間も含め、それまで彼氏と彼氏の間は1ヶ月も空けたことはありませんでした。
ルックスやスタイルが特別に良いわけではない筆者が、大学生時代を人生にモテ期に出来たのは、いくつかポイントがありました。
大学生向け!彼氏を作るなら居酒屋バイトは出会いの宝庫
筆者が大学生の間、3年間バイトに行っていた居酒屋さんは、本当にいろんな出会いがありました。
通っていた大学のすぐそばにある居酒屋さんだったので、同じ大学に通う学生もたくさん来ましたし、そのほかにもサラリーマン、そしてバイト先のメンバーなど、出会いの宝庫でした。
お酒が入って陽気になると、よくスタッフに声をかけますよね。
筆者の場合は、「学食で見た!」とか、「いつも入ってるよね!」など、よく来てくれるお客さんは顔を覚えてくれて声をかけてくれます。
中には、その流れでアドレスを書いて渡してくれる人もいましたし、後日、学食で会って連絡先を交換することもありました。
タイプのお客さんには愛想よく接客するようにしていると、結構な確率で仲良くなることができました。
また、従業員同士もとても仲が良く、バイトを終えた後にそのまま店で飲んで行くこともよくありました。
一緒にいる時間が長く、年も同じくらいなのですぐに仲良くなれて、その中の1人と筆者はお付き合いしていました。
その彼氏と別れてからも、その居酒屋さんで出会った方と2人お付き合いしました。
大学生で彼氏を作りたければ合コンには積極的に
大学生で彼氏が欲しければ、合コンにも積極的に参加するのもアリです。
合コンと言うと、抵抗のある女性は多いかもしれません。
でも、全く見ず知らずの人というわけではなく、幹事同士は知り合いなので、友達の友達と考えれば、決して怖いものではありません。
筆者は5回ほど合コンに参加して、その内の1人とお付き合いしました。
あまり長くは続きませんでしたが、出会いを求める男女が一緒にお酒を飲むわけですから、タイプの人や話していて素敵だと思えば、恋愛に発展しやすい出会い方と言えます。
筆者がお付き合いしたのは、4つ年上の方で、筆者が幹事での合コンでした。
幹事以外の男性3人は初対面で、そのうちの1人が顔がとても好みでした。
1次会では居酒屋さんで、ワイワイお酒を飲んで、年上ということもあり、楽しい話をしてくれたり、すごく女子軍への気配りも上手でした。
なかなか出会うことのない社会人との出会いができて良かったです。
趣味も彼氏を作るきっけかけになる
大学生のときにできた彼氏は、筆者の趣味のバレーボールを通して出会いました。
筆者は中学生からずっとバレーボール部に所属していて、大学でも続けたかったですが、アルバイトの時間などが確保できないので、趣味として社会人バレーボールのチームに所属していました。
平日の夜に練習に行ったり、日曜にたまに試合に行く程度でしたが、男女混合バレーだったので、そこでもたくさんの出会いがありました。
現在の夫もその趣味を通して出会いました。
共通の趣味ということで打ち解けるのも早く、休みの日の過ごし方としても共有しやすかったです。
仕事以外の時間の多くを趣味に費やす人は多いですから、そこでの出会いから恋愛に発展させたいと思っている人は多いです。
サークルや部活動でももちろん広がりますし、趣味でスポーツクラブやジムに入っても多くの出会いがあります。
無趣味で普段家にいることの多い人は、何か趣味を見つけてみると良いでしょう。
ストレス発散にもなりますし、外に出ることで自分の身なりに気を使う癖も付きます。
大学生で彼氏がいない女子の割合と特徴
大学生と言うと、彼氏・彼女を作って恋愛を謳歌していて青春のキャンパスライフを送っていると思いがちですが、実は恋人がいる大学生は約30%、彼氏のいる女子大生は35%だそうです。
意外と少ないですよね。
最近は、あまり若者が異性との交際に積極的ではないのかもしれません。
彼氏が欲しいとは思っているものの、出会いに消極的で、あたらしい環境に身を置くことに抵抗がある大学生も多いでしょう。
彼氏のいない女子大生の特徴としては、身なりにあまり気を使っていなかったり、ガサツで言葉遣いが汚い、などが挙げられます。
女子大生に限らず、男性は女性に清潔感や綺麗でいようとする努力、健気なさなどを求めます。
多少ガサツな分はいいですが、不潔感があったり、服装やメイク、髪型に頓着がなさすぎると、女性として意識してもらえません。
第一印象は恋愛においてとても大切です。
そして、その第一印象を決めるのは見た目が9割。
まずは見た目に気を遣い、パジャマにノーメイクで外出が当たり前なんて言う人は絶対にやめましょう。
言葉づかいが汚いのもNG。
汚い言葉や悪口、下ネタなどは品がなく、男性は嫌がります。
また、派手すぎる女性もひかれがち。
濃すぎるメイク、派手めのファッションなど派手な身なりから、浪費が激しそうという印象を受けるようです。
地味なのが良いとか、派手なのがダメと言うよりは、自分に合ったメイクやファッションを学ぶことが大切です。
男性からどのように見られたいのか、自分をどのように見せたいのかを研究し、身なりにきちんと気を使えるようになれば、男性から声もかけられやすくなりますよ。
出会いは積極的に
今の若い男性は、「草食男子」と呼ばれるように、なかなか積極的に女性を誘ったりしません。
ただ、綺麗にしてそこで構えていても、声をかけてもらえるのはあまり期待はできないんです。
大学生のあなたも、彼氏が欲しいと思うなら、出会いの場に積極的に出向くことが大切です。
バイト先を選ぶ際にも、出会いを意識して、女性しかいない職場ではなく、男性とも出会えるバイトを選ぶと良いでしょう。
バイト先での恋愛、お客さんとの出会いなど、いろんな年齢層の方と出会うことができますよ。
そして、大学生のうちから合コンも積極的に参加してみましょう。
合コンは、出会いを求める男女が集まる場所なので、比較的恋愛に発展しやすいです。
もし恋愛にならなくても、そこからまた違う出会いにつながる可能性もあります。
また、趣味がない人は、友達を誘って一緒にジムに登録してみるなど、なにか趣味を見つけましょう。
出会いを自分から求めなければ、なかなか良い人を見つけることはできませんよ。
とにかくいろんなことに挑戦して、出会いの幅を広げましょう。
まとめ
女子大学生は、筆者にとっても本当に青春そのもので、一番輝けた時だったと思います。
その一番華やかな時に、ただ待つだけで過ごすのはとてももったいないですよね。
かわいい服を着て、綺麗にメイクをして、自分に自信を持てるよう努力して、そして、積極的に出会いの場に出向きましょう。
奥手な女子でも、積極的に出会いを求めれば自分にあった人に出会うことができるはずですよ☆