告白を保留にして返事待ちする女性の心理

男性が意を決して好きな女性に告白したら、「考えさせて」と告白を保留にされてしまうことがありますね。告白の返事を待たされる男性からすれば、とにかく不安だけがつのりますよね。「どれくらいの期間待てば良いのか?」「脈ありなのか?脈なしなのか?」そして、「なんで女性は告白を保留にするの?なんで?」という風に思うはず。

いったい、告白を保留にする女性はどんな心理なのでしょうか?実際に、男性からの告白を保留にして返事待ちにしたことのある女性の筆者が、その体験談を交え、女性がどう考えているのかについてお話ししましょう。

筆者プロフィール

京都に住む2児の母・ぽぽです。

現在は幸せな家庭を持つことができましたが、昔は思いのまま、まっすぐ突っ走りがちで、恋愛では痛い思いをしたこともありました。

そんな経験から、女性が幸せをつかむために、自分をどのようにふるまうべきなのかを広めていきたいです。

告白を保留して返事待ちさせた経験

告白を保留して返事待ちさせた経験

男性からすると、勇気を振り絞って告白したのに、保留にされて返事待ちとなると、待っている期間はとてもつらいものですね。

筆者も、一度ある男性から告白を受けて、お返事を保留にした経験があります。

その告白を保留にした体験談からお伝えしていきましょう。

告白されたお相手は趣味の仲間

筆者は、学生時代続けているバレーボールを、社会人になったいまも趣味で続けています。

結婚して子どもを妊娠するまでは、最低でも週に2日、多い時には週に5日もしていたほど、バレーボールに夢中でした。

ある時、所属していたバレーボールチームの17歳上の男性から、突然食事のお誘いがありました。

それまで、一度も筆者に対して気があるそぶりはありませんでしたし、17歳という年の差もあったため、そんなに話をしたこともない状態でした。

「前から行きたかったお店があるから、今日の練習終わり、もし空いてたら一緒にどう?」

彼からのこのメールを、筆者は他のチームメイトにも同じように送っているものだと思い、「大丈夫です。行きましょう。」と軽く返事をしてしまいました。

しかし、練習終わりに辺りを見渡してみると、彼の姿がありません。

あれ?と思っていると彼からメールが。

「○○で待ち合わせね。みんなには2人で食事ってバレないほうが良いから。」

このメールをもらって、初めて筆者はデートに誘われ、しかも二つ返事で行くと答えてしまった事実に気づきました。

恋愛対象と意識していなかった男性とデートへ

恋愛対象と意識していなかった男性とデートへ

彼が連れて行ってくれたのは、人気の焼肉店でした。
今どきのおシャレな焼肉というよりは、昔ながらの大衆的なお店ですが、常に満席になるほどの人気店でした。

普段、彼とはバレーボールの時にしか会わないので、プライベートで彼がどんな人なのかは全く知りませんでした。

17歳も離れているとは思えないほど顔も童顔だし、意外にも無邪気なところがある人だという印象を受けました。

しかし、筆者は彼のことを男性として意識したことはありませんでした。

そして、これから先もおそらくお付き合いに発展することはないのに、変に気を持たせてしまったら大変だと思い、なるべく素っ気ない態度を心がけました。

彼は積極的に話題を振ってくれて、色々な質問をしてきました。

好きな食べ物から、休みの日は何をしているか、好みのタイプは、など様々でしたが、とにかく当たり障りのない答えを続け、こちらからは相手にはあまり質問もしませんでした。

それでも、彼はとにかくしゃべり続け、だんだんと筆者のことを褒めてきました。

良いムードになるような雰囲気のお店でもなく、人も多かったのですが、とにかくずっと、

「かわいい」「しっかりしてる」「彼氏がいないのは不思議」

など、積極的にアピールするようになってきたため、こちらも反応に困っていました。

とりあえず軽く受け流し続け、「人も多いしそろそろ行こう」と行って早めに店を出ました。

まさかの告白。お返事は保留に

まさかの告白。お返事は保留に

焼き肉屋さんから出たあと、自分で帰ると言いましたが、半ば強引に押し切られ、彼の車で送ってもらうことになりました。

車内はもちろん2人きりの空間だったため、彼は焼肉を食べていたときよりももっと積極的にアプローチしてきます。

こちらが素っ気ない態度をとっていてもお構いなく、自分のペースで話をどんどん進めて行きます。

そして話は「俺たちが付き合ったら」と、かなり飛躍したところまで行ってしまいました。

さすがに「付き合うって…」と困ったように突っ込むと、「○○(筆者)のこと、好きになった。付き合って欲しい」と告白されてしまいました

筆者は何と言って断れば角が立たないのか考えましたが、まさか初デートで告白されるとは思っていませんでした。

そのため、とっさに「ちょっと考える時間をください。」と答えました。

告白を保留にした本当の理由

告白を保留にした本当の理由

筆者は告白のお返事を保留にしたものの、気持ちはすでに決まっていました。

しかし、当時バレーボール漬けの日々を送っていた筆者にとっては、もし彼を怒らせてしまったり、彼と気まずくなることがあっては困りました。

「バレーボールができなくなったら」という不安から、ハッキリと告白を断ることができず、保留という返事待ちの状態にしてしまったのです。

彼は、性格的におそらくハッキリとNOだと伝えなければ、変に期待してしまうタイプでした。

だからと言って、「17歳も下の子からそこまでハッキリと断られたらどう思うのだろう?」など、いろんなことを考えました。

しかし、どれだけ考えても、やはり彼とお付き合いすることはできないと思い、3日後に彼に会って、きちんと保留にしていた告白のお返事をすることにしました。

告白を保留にをしていた彼へお返事

告白を保留にをしていた彼へお返事

3日後彼に会い、告白を保留にしていたお返事をしました。

「今日まで待たせてしまってごめんなさい。こんな私を好きだと言ってくれて本当にありがとうございます」

まずそう伝えました。

「17歳も年下の自分は、常に背伸びをしてしまって多分しんどいし、今は純粋にバレーボールを楽しみたいんです。」

そのように告白に対してお返事すると、彼は納得してくれました。

「困らせてごめんな。」そう言って、その後も今まで通りチームメイトとして関係が続きました。

告白を保留にして返事待ちさせる女性の心理

男性からの告白に対して、女性が「考えさせて欲しい」と返事待ち・保留にするのには、いくつか理由があります。

相手のことを好きで付き合いたいならば、もちろん迷わずOK。

何らかの迷いがあるから、告白の返事を「保留」にするわけです。

では、女性にはどのような心理があるのでしょうか?

告白を保留にする理由①:恋愛対象ではない

悪い人ではないけど、男性として意識をしたことのない人から告白された場合に、女性は「とりあえず保留」にして考えてみるために保留にすることがあります。

筆者も、恋愛対象ではない彼から告白を受け、答えは決まっているものの、一旦彼のことを冷静に考えるために時間をもらいました。

異性として考えられなかった人から急に告白された場合、お付き合いすることが自分の中でイメージできるのかを女性は考えます。

そして、仲の良い友達だと思っていた場合には、断った後に関係が崩れてしまうのではないかということも考えます。

そういったことを考えた上で、きちんと告白に対して返事をしようという心理から保留にするパターンです。

告白を保留にする理由②:恋愛に臆病

恋愛経験があまりない女性や、過去に恋愛で苦い思いをした女性などは、恋愛に対して臆病になっていることがあります。

そのときに告白されると、

「本当に自分で良いのか?」

「また辛い思いをすることにはならないだろうか?」

と考え、お付き合いすることをためらってしまう場合に、返事を保留にすることがあります。

告白されて嬉しい反面、恋愛に対して臆病になっていると、それをすぐに素直に受け入れられず、慎重になっているのです。

告白を保留にする理由③:キープ

稀なパターンですが、常に男性からアプローチされるような女性の場合、一度に複数の男性から告白されることもあります。

そういうときに、一旦「考えさせて」と返事を保留にして、他の男性を天秤にかけながら吟味しているというパターンです。

男性経験が豊富で、常に男性と交流を持っている女性に多いタイプです。

告白が保留の場合の返事待ちの期間の目安

告白を保留にされてしまい、返事待ちになってしまったときに、男性が一番気なるのは「どれだけの期間待てば良いのか?」ではないでしょうか?

女性から「考えさせて」と言われたら、大抵の男性が「ゆっくり考えて」と快く、保留を受け入れます。

しかし、男性の内心は「なぜ保留?」「いつまで保留?」と不安ばかりが募るはず。

告白の保留期間中は、気が気でなくて連絡をしてしまう男性や、返事を催促してしまう男性もいます。

しかし、どちらも逆効果になることがあるため、告白の保留期間中はおとなしく待ちましょう。

では、どれくらい待てば良いのでしょうか?

大抵の場合、女性は3日から1週間ほどで保留となっている告白に対してお返事をしようと思うものです。

告白を保留にした理由が何であれ、期間を長く設けるほど返事をしにくくなるため、女性側もできるだけ早く返事をしたいと考えています。

待つ方も待たせる方も、1週間という期間をだいたいめどに考えておくと良いでしょう。

ただし、もしその告白の返事待ち期間がもう少し長くなった場合でも、決して相手を急かすような連絡をしたり、もうひと押ししようと積極的なアプローチをしたりするのは絶対にやめましょう。

告白を保留にするのには何らかの理由がありますが、少なくとも即答できないわけです。

追い打ちをかけても、相手の女性に嫌われてしまうだけです。

不安な気持ちは分かりますが、とにかく告白保留期間はおとなしく待ちましょう。

まとめ

勇気を出していざ告白したのに、「考えさせて」保留にされてしまうと、男性は不安になりますよね。

告白の保留期間中、女性は何を考えていて、どのくらい待たされるのか。

待つ方と待たされる方では、その時間の感じ方は全然違います。

そんな男性が、すこしでも女性の心理がわかり、告白の保留の期間がある程度わかっていれば、きっと心持ちも違うでしょう。

やることはやったので、あとは静かに待ちましょう!