結婚が不安

大好きな彼からプロポーズされ、結婚!となれば、誰もが2人が幸せであることを疑いません。しかし、結婚する当人からしてみれば、様々な不安や葛藤、悩みがある場合も少なくありません。人生の一大イベントですから、当然と言えば当然です。

今回は、昨年悩みに悩んで結婚を決めた筆者の体験を交えながら、幸せな結婚へのヒントをお教えします。

筆者プロフィール

地方に住む20代のライターonishiです。

現在は結婚し、フリーのライターとして生計を立てようと奮闘中。

基本的にインドア、しかし思い立って登山に行くなど、急にアクティブになることが多々あり。

不安だらけ!プロポーズから結婚までの体験

まずは、昨年結婚した筆者が、プロポーズを受けて不安になりながらも結婚した体験談からお伝えしていきましょう。

筆者は、会社の同僚であったいまの夫と付き合い、1年目にプロポーズされました。

筆者はもともと、結婚願望自体はありませんでした。

ただ、夫との関係は今まで付き合った男性の中でも一番居心地の良いものだったため、

「彼とならずっと一緒に居ても良いかも」

という気持ちから、プロポーズを受けることにしました。

プロポーズを受けたときは、正直あまり不安などはなく、夫とこれからも一緒にいられることが単純に嬉しかったです。

しかし、入籍までの間に色々と準備を進めていると、結婚に対する様々な不安や悩みが出てきました。

①やるべきことの多さ

まずは、結婚するまでに踏まなければならない手順の多さに、非常にうんざりしました。

  • 両家顔合わせ
  • 結納
  • 結婚式の準備
  • 新居探し
  • 引っ越し
  • 名義変更

…数えればキリがないのですが、本当に細かいところまで考えなければならないことが多く、

「お金も時間も気も使うし、なんて面倒なんだ」

と思っていました。

特に、結婚式に関しては、どこまで友達を呼ぶかや費用の節約について随分と頭を使いました。

「こんなに気を使って考えなければならないのなら、いっそ式をしなくても良いんじゃないか」

とさえ思うまでになっていました。

しかし、結婚式自体は、親が望んだことである上、早々に式場を予約していたため後戻りができない状況であり、必ず決行しなければならないことが重荷となっていました。

②金銭面

結婚する不安の1つは金銭面

結婚が決まったとき、私達夫婦は2人ともほとんど貯金がありませんでした。

それに加え、筆者は夫の転勤についていくため、正社員の仕事を辞めることに。

お金が貯まる見込みもなかったのです。

  1. 貯金が貯まらないこと
  2. 自分の自由なお金が確保できないこと

の2つへの漠然とした不安に襲われ、結婚生活が果たしてうまくいくのかどうか一日中考えていました。

③家事

結婚の不安の1つは家事

金銭面の不安から、解決策のひとつとして「そうだ、自炊を心がけよう」と思うことに。

そこから新たな不安が出できました。

そう、筆者は家事が全く得意ではなかったのです。

家にいるのは仕事を辞めた筆者の方が確実に長いため、家事のほとんどを任されること、そして節約のために、毎日3食を作らなければならないというプレッシャーが筆者を襲い、とても不安になりました。

④2人の将来

結婚の不安の1つは2人の将来

結婚を決めたあと、周りからは

「いつ子供を作るの?」

「〇〇(筆者)はまたどこかに就職するの?」

という質問をよく受けるようになりました。

結婚願望に加え、出産願望もなかった筆者は子供についてなど全く考えていませんでしたし、転勤族の夫についていくのにまた就職できるのかわかりませんでした。

そのため、これからの2人の将来がどのようなものになるかが全く見通しが立たず、漠然とした不安を感じました。

結婚への不安は解消される?

結婚への不安は解消される?

果たして、結婚前に抱いている不安は解消されることはあるのでしょうか?

正直なところ、結婚してしまえば、結婚前の不安や悩みはほとんどなくなります。

なぜなら、結婚前に考えていることは、全て頭の中考えていることであり、実際の生活が始まってしまえば、その答えがわかるからです。

筆者の場合、先ほどお伝えしたように、

  • やるべきことの多さ
  • 金銭面
  • 家事
  • 2人の将来

を主な結婚の不安要素として感じていました。

これらの不安要素が結婚後にどうなったかについてお伝えしましょう。

結婚の不安要素①:やるべきことの多さ

やるべきことは確かに多かったですが、全てをいっぺんに行うわけではありません。

ですので、ひとつひとつを少しずつ、着実にこなしていくことで、するべきことはいつの間にか終わっていました。

結婚の不安要素②:金銭面

金銭面についても、すごく余裕があるわけでありませんが、普通に生活できています。

本当にお金に困ったとしても、「私がパートなどで賄えば良いか」と今になって思うようになりました。

結婚の不安要素③:家事

家事については、普通に1か月もすれば慣れました。

本当にしんどい日は手を抜いたり、外食をすることで、うまく息抜きをするようになりました。

結婚の不安要素④:2人の将来

2人の将来については、今もさすがにどうなるかわかりませんが、ある程度2人でこれからどうしたいかをたまに話し合っています。

そのため、特に結婚後に不安を感じることはありません。

よく考えてみれば、結婚をしていない独身時代も、将来どうなるかなんて深く考えていませんでした。

そのため、「将来についてあれほど不安になることもなかったのかな」と今になって思っています。

結婚前は、おそらく「自分達の結婚を完璧なものにしたい!」という想いが強いのです。

そのため、気が張り詰め、マイナスなことばかりが目に付いてしまうのだと思います。

結婚生活が始まりさえすれば、いきなり「完璧」が作れるわけでもなく、夫婦2人で少しずつ生活を改善していくように自然となっていきますよ。

不安を払拭!幸せな結婚のコツ

幸せな結婚のコツ

結婚さえしてしまえば、不安は解消されるとお伝えしました。

しかし、幸せな結婚を迎えるためには、ある程度結婚前に不安をなくしておくことがベストです。

筆者は結婚前に不安を感じるばかりでしたが、だからこそ「もっとこうしておけば良かった」と思うことが4点あります。

  1. 貯金をしておく
  2. あらかじめ家事に慣れる
  3. 結婚前に人生設計について2人で決めておく
  4. 2人の間で決まりを作る

全て、筆者が結婚前に不安に思っていることの先回りで、どれもやろうと思えばできたことでした。

頭の中だけで考えていても、結婚に対する不安や悩みは解決することはできません。

しかし、上記のように先回りをしていれば、ある程度結婚生活の見通しができるため、心の余裕ができます。

そして、結婚に対してもっと前向きになれていたと思います。

ここで何よりも大切なのは、完璧を求めないという意識です。

結婚を完璧なモノにしたい気持ちは筆者もありましたが、それが結果として結婚自体のプレッシャーとなってしまいました。

どのような結婚にしたいか、ある程度考えることは大事。

でも、結婚生活が始まったら始まったで何とかなるし、何とかしようと思うようになります。

結婚に対して「プレッシャー」ではなく、「ワクワク」を感じられるくらいの心の持ちようが、幸せな結婚のコツであると思います。

まとめ

結婚の不安を乗り越えて幸せになろう

結婚に対して不安になり、悩むことはたくさんあると思います。

筆者の友達には「本当にいまの彼氏で良いのだろうか?」と結婚前に不安になり、いわゆるマリッジブルーになった人もいます。

しかし、そんな彼女も「大好きな彼氏と結婚して良かった!」と、今では幸せな結婚生活を楽しんでいます。

結婚は大きな決断ですので、どうしても思考をめぐらすことからは逃れられません。

しかし、結婚に不安があるのなら、解消できるものは事前に解消していけば良いだけの話。

決して難しいことではありません。

また、筆者のように、結婚後の生活が不安でどうしようもないまま結婚しても、不安は生活する中で解消されていきました。

あまり深刻になりすぎずに「どうにかなる!」という軽い気持ちでいることこそが、幸せな結婚への近道であると思いますよ☆