元カレとは友達になれる?

「男女の友情は成立する?しない?」この議論は良く聞きますが、それが元カレとなると…

一般的に、一度男女の関係となった元カレと友達に戻るということは、ネガティブな意味として捉えられることが多いもの。しかし、2人の関係性によっては良い友達になれる場合だってあります。別れた後も良い関係を築くかどうかは、本人達次第という部分があります。

今回は、今でも元カレと友達関係を保っている筆者の体験談を交え、そのコツや注意をお伝えします。

筆者プロフィール

フリーランスライターのonishiです。

地方に住んでおり、女子っぽい雰囲気を出せない20代女子。普段はインドア、たまに山登り、一人でいることが基本的に大好き!

元カレと友達になるメリット・デメリット

元カレと友達になるメリット・デメリット

元カレと友達に戻りたい理由は様々だと思います。

「気まずいのは嫌だから、ただ単に友達に戻りたい」

「付き合っていなくても、せめて友達として接点をもっていたい」

など、色々とありますよね。

しかし、「あわよくばヨリを戻したい」など、元カレと友達に戻りたいと思ってはいるものの下心がある場合、ハードルが高いということを最初にお伝えしておきます。

その理由は、これからデメリットや注意点の中でお伝えしていきます。

メリット

長く深く付き合った元カレほど、自分の良い部分も悪い部分も全て知っています。

それゆえ、元カレが友達となりアドバイスを求めれば、それらを踏まえた上で話を聞いてくれたり、ダメな所を指摘してくれたりします。

また、元カレにはもう恋愛感情がないため、良い意味で遠慮がなくなり、普通の友達よりも思い切った話をすることができます。

筆者には、中学生の頃の元カレでいまだに仲良くしている人がいます。

その元カレとお互いが付き合っていた頃の話をすることがよくあるのですが、自分では気付かなかったダメな部分などを言われるときがあります。

結果的に、その指摘された部分を次の恋愛に活かしていくことができました。

そういった意味でも、元カレは友達として貴重な存在と言えます。

デメリット

次に、元カレと友達になるデメリットを2つお伝えします。

①未練がある場合辛くなることが多い

元カレに未練があって、「せめて友達関係だけでも保っていたい」そう思って元カレと友達に戻る方もいるかもしれません。

しかし、この場合は、全く接点がないよりも辛いものになる可能性が高いです。

さきほど、元カレは自分の良き理解者であることがメリットとお伝えしました。

元カレも、あなたのことをそう思っているのなら、元カレの方から何かしら相談してくることもあるかもしれません。

その際、元カレにできた新しい好きな人についての恋愛相談をされたり、元カレに新しい彼女ができたとしても、何の文句も言うことはできません。

結果的として、自分の首を絞めることに繋がってしまうのです。

実は、筆者も「恋愛感情なんてもうない!」と思っていた元カレから恋愛相談をされたことがあります。

とても不快感を覚えた筆者は、その時になって初めて「あ、自分はまだこの元カレのことが好きなんだ」と気付きました。

元カレと友達になるということは、嫌でも自分の気持ちに気づかされたり、聞きたくないことも聞かされるというリスクがあることを覚えていおいていただきたいです。

②体の関係を持ちやすい

自分がは何とも思っていないとしても、元カレはあなたのことを性の対象として見て、友達に戻ることを了承することが考えられます。

一度、一線を越えたことのある男女は、簡単にまた一線を越えてしまいやすくなります。

そして、その相手が未練ある元カレであれば、余計に一線を越えてしまいやすいです。

筆者の体験談をご紹介しましょう。

筆者が大学の頃に大好きだった元カレとは、見事にその失敗をしてしまいました。

何か理由をつけ、元カレが筆者の家に来ました。

元カレは付き合っていたころの感覚で家に上がり、気がつけば体の関係を持ってしまう流れになってしまいました。

元カレに対して、まだ完全に恋愛感情を持っていたため、筆者が悪かったのです。

元カレは、普通の友達よりも距離感が近い分、友達とセフレの線が非常にあいまいになりやすいのだと痛感しました…。

別れた後に、元カレに一度体を許してしまえば、ますます「良い友達関係」を保つなど不可能。

ただの「都合の良い女」になり下がります。

そして、新しい恋愛のチャンスだってつかむこともできない負の連鎖となってしまいます。

元カレと友達の関係になりたい場合は、体の関係にはならないよう十分注意しましょう。

元カレと友達になるコツ

元カレと友達になるコツ

元カレと友達になることに正解の方法などないと思うのですが、筆者のいままでの恋愛体験を振り返ると、次の2つが元カレと良い関係を築くことができたポイントだと思っています。

  1. 友達に戻りたい理由を明確にする
  2. 自分にも元カレにも恋人がいる時に友達に戻る

1. 元カレと友達に戻りたい理由を明確にする

元カレと友達に戻る理由を明確にしなければならないのは、自分がもし明らかに元カレを好きだという場合、友達に戻らないようにするためです。

先ほどもお伝えしたように、元カレと友達になることが、自分にとって辛くなり、良いことではないからです。

元カレに対して恋愛感情ではなく、例えば単純に人間性に尊敬できる部分があったり、気が合うのに疎遠になるのはもったいないと思う場合、元カレと友達に戻った後も、良い友達関係を築くことができました。

元カレと友達に戻る目的がハッキリしているため、元カレに特に期待するものもしないし、体の関係を持つような流れに乗ることもありません。

自分が元カレとどういう関係を保ちたいか、ぼんやりでも良いので考えることをおすすめします。

2. 自分にも元カレにも恋人がいる時に友達に戻る

お互いに恋人がいる時は、良い友達関係を保つベストなタイミングです。

お互い恋愛面は満足しているので、元カレと友達になることの目的が単純に友情だということがわかりやすいです。

逆に、筆者はそれまでは疎遠になっていた元カレと、お互いに相手がいるとわかってから初めて仲良くなったこともありました。

それまでは、元カレ・元カノという関係あるからこそ、変に警戒していた部分がありました。

しかし、互いに新しい彼氏・彼女がいれば、そんな警戒心を持つ必要もなく、自然と話すことができたのだと思います。

元カレと友達になって良い関係を築くために

元カレと友達になって良い関係を築くために

最後に、元カレと友達になって、良い関係を気付いていくためのポイントを3つお伝えします。

ポイント①:恋愛を求めない

元カレと友達として良い関係を築きたいなら、友達となった元カレと恋愛に発展することを期待してはいけません。

普通の友達に対して、何か見返りを求めることはないですよね。

元カレは普通の友達ではありませんが、それでも他の友達と同じようなポジションとして考えるべきです。

あえて言うなら「少しお互いのことを良く知っている、遠慮のいらない友達」くらいに考えるのが無難です。

ポイント②:元カレはもう自分のものではないと自覚する

元カレと付き合っていたころは、彼は自分だけを見てくれる特別な人であったかもしれません。

しかし、ひとたび元カレと友達になってしまえば、もう元カレは自分のものではないということをしっかり自覚しておきましょう。

当たり前のことを言っているようですが、付き合いが深ければ自然と「お互いが特別」という考えが頭の中に刷り込まれているもの。

しかし、元カレが女の子と遊ぼうと、彼女ができようと、それは元カレの自由であり、あなたが元カレに口出しする権利は一切ないのです。

あくまで、もうお互いにただの「友達」なのですから。

ポイント③:適度な距離感を保つ

一般の女性は、男友達と頻繁に連絡を取ったりはしませんよね。

元カレと友達に戻るにあたっては、普通の男友達と接するのと同じように、頻繁に連絡を取らず、適度な距離感を保つことが重要です。

元カレだけに連絡を取るということは、「良い友達関係」よりもやはり「恋愛感情」が強いということですよね。

せっかく友達関係を築きたいと思っている元カレにも、警戒心を与えてしまうかもしれません。

何度も念を押して言いますが、元カレとはもう特別な間柄ではないということをしっかりと意識することが大切です。

まとめ

元カレと友達に戻るために

元カレと友達関係になるためのポイントや、メリット・デメリットをお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?

  • 元カレと友達になるのにはハードルが高め
  • 元カレをまだ好きな場合は、友達に戻らない方が良い
  • 元カレはもう自分のものではないことを自覚し、距離感を大切にする

一見、デメリットの方が多く思えますが、下心を持たず、元カレと友達としてどのような付き合い方をしていきたいかについてきちんと考えていれば、元カレはお互いのことを分かりあえる、素晴らしい友友達となります。

一度付き合った相手と、交際していた頃よりも距離ができることは少し寂しいかもしれませんが、その距離感があるからこそ、友達として続いていけるのです。

筆者の経験上、別れた恋人と友達に戻れる確率は低いです。

だからこそ、友達に戻れる元カレとの縁を大切にして欲しいです。