好きじゃない人となぜ付き合う?

色々な恋愛を経験する中で、好きではない人と付き合ってしまったという経験は誰もがしたことがあるのではないでしょうか?そこで、筆者の好きではない人と付き合ってしまった経験談をもとに、好きではない人と付き合う女性の心理をお伝えしましょう!

筆者プロフィール

京都に住む2児の母・ぽぽです。

現在は幸せな家庭を持つことができましたが、昔は思いのまま、まっすぐ突っ走りがちで、恋愛では痛い思いをしたこともありました。

そんな経験から、女性が幸せをつかむために、自分をどのようにふるまうべきなのかを広めていきたいです。

好きじゃない人と付き合った体験談

好きじゃない人と付き合った体験談

筆者はこれまで色々な恋愛経験を積む中で、一度だけ、好きじゃない方からの告白を受け入れ、付き合ってしまったことがありました。

付き合ううちに徐々に好きになるかもしれないと淡い期待をしましたが、彼を好きになることはなく、たった2ヶ月半でお別れすることになりました。

彼氏との出会い

筆者が付き合ってしまった好きではない彼との出会いは、大学1年生の時でした。

当時、筆者には高校生の時から付き合っている遠距離恋愛中の彼がいました。

田舎から進学のために都会で1人暮らしを始め、ホームシックになっていた日々から一転、大学に入学しいろんな人との出会いや、新しい学生生活で毎日が目まぐるしく過ぎていきました。

都会の人との出会いは筆者にはとても刺激的で、最初は億劫な面もあり、よく彼氏に電話をして弱音を吐いていました。

大学1年になって3ヶ月ほどはそんな状態でしたが、大学の近くの居酒屋さんでアルバイトも始め、大学の友達やバイト先の先輩などと良い関係を築けるようになってきました。

すると、彼氏との連絡は徐々に減り、新しい土地での出会いに刺激を求めるようになっていきました。

そんな中、学食でよく見かけるその先輩が、たまたま筆者のアルバイト先の居酒屋を訪れた際に、「学食によくいるよね」と声をかけてきました。

そして、連絡先を書いたメモを渡されました。

これが先輩との出会いでした。

何気なくメールしたことで急接近

何気なくメールを送ったことで急接近
正直なところ、先輩の見た目はタイプではなかったし、すぐに連絡先を渡せるような人よりも、奥手な人が好みの筆者はそれほど彼に興味を持てませんでした。

しかし、遠距離恋愛中の彼とはすでに3年半の付き合い。

関係がマンネリ化していたため、刺激を求めていた筆者は何気なく先輩にメールを送りました。

筆者自身は、男性とちょっと連絡を取り合うくらいでも刺激を感じられ満足のつもりでしたが、連絡をもらった側からすれば当然、脈ありだと捉えられてしまいました。

この連絡をきっかけに、学食で会えばお互いにあいさつをするようになり、お互いの友達を交えて飲みにいくようになり、距離が一気に縮まっていきました。

強引なアプローチ

強引なアプローチ

その先輩には2年ほど付き合っている彼女がいました。

そして筆者にも付き合っている彼氏がいます。

その状況はお互いに分かっていましたが、明らかに彼からの好意を感じていました。

なるべく2人にはならないようにうまくかわしていましたが、ある飲み会で他のみんなが飲みつぶれてしまい2人になることがありました。

彼は今の彼女と別れて付き合いたいと言ってきます。

もちろん、答えは「No」です。

しかし、この時の断り方が悪かったのです。

「彼女と縁を切らず、保険をかけた状態で告白されても響かない。私も別れる気はないです」と。

この時、お付き合いをしていた彼氏のことが好きだと筆者が伝えていれば、先輩は諦めてくれたはず。

筆者がずるい断り方をしたばかりに、なんと先輩は彼女と別れてしまいました。

好きじゃない先輩に押し切られてお付き合いへ

好きじゃない先輩に押し切られてお付き合いへ

彼女と別れた先輩は、「きちんと彼女と縁を切ってきた。これで信用してもらえる?」と言ってきました。

まさか彼女と別れるとは思っていなかったので、断る理由がなくなってしまいました。

その時は、なんとか上手くはぐらかしましたが、後日あらためて「彼女とも別れたし、本気で付き合いたい。彼氏と別れて俺と付き合ってほしい」と言われました。

もう逃げられなくなってしまった筆者は、告白してきた先輩のことが好きじゃなかったにも関わらず、「きちんと彼と話してから返事します」と回答し、お付き合いしていた彼氏にお別れを告げました。

好きじゃない先輩との交際!

そして、先輩と交際がスタート。

軽く見えて、実は誠実で優しかった先輩。

すごく大切にされていると感じられたし、この人を好きになれたらと思いました。

しかし、どんなに優しくされても、どんなに男らしく引っ張ってくれても、彼を男性として心から好きだと思えませんでした。

結局、交際2ヶ月半で筆者からお別れをしました。

好きじゃない人と付き合う時の心理

好きじゃない人と付き合う女性の心理
好きじゃない人とのお付き合いだったので、正直、初めから結末が見えていた彼との交際。

それなのになぜ付き合ってしまったのでしょうか?

その時の心理は、”罪悪感”でした。

彼が自分に好意を抱いていることを知りながら、はっきりと断る態度を示さなかったために、彼は当時付き合っていた彼女と別れることになりました。

もしかしたら、その別れで先輩の彼女さんはとても傷ついたかもしれません。

筆者がきちんと「NO」と言って、好きじゃない先輩からの告白を断っていれば、先輩もこれまでどおり彼女を大切にできたかもしれません。

それなのに、筆者のせいで2人は別れる羽目になりました。

そのことに対する罪悪感で、筆者だけが現状維持を選ぶことができなかったのです。

当時付き合っていた彼氏にも、とても失礼なことをしたと、今でも申し訳なく思っています。

はっきり「NO」という意思を示せなかったのは、やっとできた新しい土地でのコミュニティーを壊したくなかったからです。

すべて筆者の身勝手で、いろんな人を傷つけてしまいました。

好きじゃない人と付き合う女性の心理

筆者のケースは稀かもしれませんが、一般的に、好きじゃない人と付き合うという経験をした女性の心理にも共通する部分があるかと思います。

①その人との関係を壊したくない

「友達として好きな人だけど、男性としては見れない…」という相手から告白された場合に、告白を断ることで、それまでの関係が崩れてしまうことを恐れて告白を受け入れてしまうパターンです。

これは、筆者にも共通する心理です。

一緒によく遊ぶグループの人だったりすると、ギクシャクした関係になることを避けようとしてしまいますよね。

好きではないと分かっていながらも、良い関係を保ちたいという気持ちから付き合ってしまうのです。

②押しに弱い

もともと押しに弱いという性格の女性は、強引なアプローチをされると押し切られて付き合ってしまうというパターン。

どんな時もなかなかハッキリと「NO」と言えない人は、常に相手のペースで物事が進んでいきます。

そのため、それほど相手のことが好きじゃなくても、あれよあれよとデートへ行き、「気づいたら付き合ってしまっていた!」という感じです。

こう言った押しに弱い性格の人は、分かっていながらきちんと断ることができないので、何度も繰り返してしまう可能性も高いです。

③断る理由がない

見た目がタイプではないもののブサイクではないし、性格に難があるわけでもない、そして彼氏もいない。

その場合、自分のことを好きだと言って優しくしてくれる彼を振る理由がありません。

「今は好きじゃなくても、もしかしたら付き合ううちに好きなるかもしれない…」と思い、特に断る理由もないためなんとなく付き合ってしまうというパターン。

これも結構多い心理ではないでしょうか。

好きじゃない人と付き合った結末

筆者のように、好きじゃないと分かっていながら、今の関係性を崩したくないという気持ちから付き合ってしまった場合、その交際の結末はすぐに終わってしまったというものが多いかと思います。

友達として上手くいっていた関係も、彼氏と彼女となれば結局ギクシャクしますし、それまでどおりとはいかないからです。

結局関係が崩れてしまったなら、好きではない人と付き合い続ける理由はありませんからね。

しかし、押しに弱い人は、断るのがとにかく苦手なので、自分からお別れを言えずズルズルと付き合ってしまうこともあります。

また、断る理由がないからと付き合った場合も、新たに良い人が現れなければなんとなく付き合い続けて、相手のことを好きなったというカップルもいます。

全てがバッドエンドとは言えず、人によっては始まりは好きではなくても、長く続く恋愛にもなりうるのです。

まとめ

誰もが一度くらいは「好きでじゃない人と付き合ってしまった!」という経験はあるもの。

その心理は、自分の保身であったり、押しに弱く流された結果であったり、軽い気持ちであったり…様々ですが、その結末によっては、筆者のように罪悪感や後悔の気持ちを味わう人もいれば、付き合いがうまくいって幸せになる人もいます。

でも、きちんと好きな人と付き合うことが相手にとっても礼儀でしょうし、自分にとっても幸せなこと。

何度も繰り返してしまう人は、はっきりと断る術を身につけることも大切ですよ。