友達から恋人への体験談

学生時代からの長年の男友達を彼氏にすることができた体験談をご紹介し、友達から恋人に発展させるためのテクニックを3つご紹介します。気の合うただの友達だと思っていたのに、急に彼氏候補として意識してしまい、恋人になるため数々の努力をしました。友達と恋人の境界線はどこにあるのでしょうか?

友達から恋人へ関係が変わることになったきっかけや、友達から彼女になりたい方向けの方法をアドバイスします。

筆者プロフィール

埼玉県に住む28歳アラサーのマキです。

学生時代は男まさりな性格で、男女ともに友人が多い、さっぱりとした性格。

なかなか男性から女の子扱いされることが少なく、恋愛はいつも新しい出会いを求め本当の自分を隠しながら気を遣って恋人には接してきました。

そんな筆者がそろそろ結婚を意識したとき、いざ好きになったのは学生時代からの長年の男友達でした。

男友達を恋人にすることに成功

男友達を恋人に

長い間友達関係だった人に、突然異性として意識してもらい、恋人になるのは難しいと思いませんか?

紹介や合コンなど、最初から恋愛対象としてお互いに意識していた相手なら、まだ自然と恋人になっていけるもの。

しかし、長年の友達関係だと、「こんなにも発展が難しいのか…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

では、どうやって筆者はただの友達関係から、男友達を彼氏にすることができたのかでしょうか?

筆者の体験談が、悩めるあなたの参考になれば嬉しいです。

友達から恋人になる前の関係

筆者が友達を恋人にできたお相手は、同じ地元に住んでいて小学校時代からの同級生でした。

家が近所ということもあり、小学校、中学校とそのまま同じ学校に通い、偶然にもほとんどクラスも同じ。

仲良くなったのはとても自然なことだったと思います。

たくさんのクラスメイトがいる学校生活で、性格的にも気が合った私たち。

自然とお互いを「一番の異性の友達」と言い合うようになっていました。

当時から男まさりな性格だった筆者は、彼のペースに合わせて平気でお下品なことを言ったり、ノリよくジョークを言ったりもしていました。

思えば、当時はそれがすごく楽しかったですし、それがあったからこそ、卒業後も友達として続いていたのかなとも思います。

卒業後も連絡を取って会っていた

高校を卒業し、お互いに異なる大学に進んでも、私たちは定期的にメールで連絡を取り合っていました。

もちろん、お互いに恋人がいる時期は遠慮して連絡しないこともありましたが、恋人と別れてフリーになったりしたときは、数人で飲みに行ったりするような関係でした。

それが、いつしか数人ではなく「面倒くさいから2人で良いよね!」と言って、2人で会うようになったのです。

もちろん、あくまで「友達」としての仲なので、やましいことは一切ありませんでした。

お互いの恋を応援

社会人になって数年がたったころ、お互いに恋人と別れて落ち込んでいました。

元恋人の相談をし合っては「次こそ幸せになりたいね!」と言って、お互いを励まし合いました。

ときには、私たちが幹事となって自分の職場の同僚を誘って合コンを開いたりしたこともありました。

さらに、1対1で紹介という形で、私の女友達を彼に紹介したこともありました。

そのようにして、お互いが本当に「運命の人と出会えると良いな」と思っていた異性の友達だからこそ、できることを協力し合っていたのです。

しかし、どんなに紹介しあったり、合コンでたくさんの人と知り合っても、筆者も彼も誰とも長続きはしませんでした。

男友達から彼氏候補へ発展

男友達から彼氏候補へ

では、互いの恋を応援するような異性の友達関係だったのに、どうしてお男友達を彼氏の対象として意識するようになったのでしょうか?

そして、それはどんなタイミングだったのでしょうか?

共通の友人を交えた飲み会に参加

彼も筆者も、お互いに新しい出会いを求めては新しい恋人ができて、そしてすぐに別れるを繰り返し、数年がたっていましたが、筆者と彼の関係は25歳まで友達のままでした。

そんなある日、2人とも恋人と別れてフリーになり、共通の友人たちと数人でお酒を飲んでいたときのこと。

筆者と彼が仲が良いことを昔から知っているから友人たちにこう言われたのです。

「もう新しい人を探すより、あんた達が付き合っちゃえばいいじゃん!」

正直、彼のことは人間として魅力的だと思っていたし、尊敬もしていました。

そう言われて悪い気持ちはしなかったのですが、やはり長年ずっと友達関係だったのに、急に恋人になるなんて「気持ち悪い」という感情が先に湧いてきました。

「それだけは絶対にありえない!」

「いまさら、気持ち悪いこと言うなよー」

筆者も彼も、お互いを「良い友達」だと思っていたことは承知の上でしたが、恋人の対象としていきなり候補にあげられたことに、正直ドキッとしたので、とっさに否定をしました。

彼の方も、「今まで、こいつが付き合ってきた歴代彼氏の名前を全員言えるほど全部知り尽くしてるもん。俺は絶対こいつだけは無理。」と言って笑っていました。

そう言われると、逆に筆者の方も、「どんな女性が彼のタイプなのか」ということも細かく知っていたので、「自分たちが恋愛関係になることは一生ないだろうな」と思っていました。

しかし、筆者が彼をただの男友達としてではなく、恋人候補として意識するようになったきっかけは、この友達に茶化されたタイミングでした。

だんだんと「この人が彼氏になることって、本当に可能性ゼロなのかな?」と考えるようになったのです。

次の恋は結婚前提にしたい

今までこんなに近くにいたのに、最初から「恋愛対象外」だと決めつけて考えてきませんでしたが、以後筆者は真剣に「この男友達が彼氏になったらどうなるだろう?」と自分で考えるようになっていました。

思えば、今までこの男友達の恋愛相談には多々乗ってきましたが、どこかで「どうせまた長続きしない恋愛だろうな。」と筆者の中で思っていたのは事実だったのです。

お互いに恋人がいる期間は会わないようにしていたのですが、それでも最長で3ヶ月くらいの恋愛ばかりをお互いに繰り返してきたので、学生を卒業し社会人になってからのほとんどの期間を彼と筆者は一緒に過ごしてきました。

今まではそれが当たり前だったけど、そのとき筆者は25歳。

周りの女友達で、早い子達は次々に結婚をして、子供を産んだりしていました。

結婚願望も昔から強かった筆者も、次に付き合う彼氏こそ結婚前提の相手が良いと考えるようになっていました。

そこで、初めて「自分の結婚」を考えてみたときに「自分が別の男性と結婚をしたら、もうこの男友達とは会えなくなるんだろうか?」と思ったのです。

インターネットで検索をしてみて、「結婚後も異性の友人と独身時代と変わらずに遊んでいる人もたまにいる」という情報を知って少し安心はしました。

しかし、やはり結婚をしてしまうと、自分の生活がだんだんとできていき、子供ができ、時には住む場所も変わることだってありますよね。

そしたら、もうなかなか男友達とはすぐに会うことができない距離にいくことだってあると思います。

「あいつと会えなくなったら、私はどうなるんだろう?」

ふとそんな感情が芽生え、自分の人生のなかで、この男友達の存在はなくてはならないものだと気がついたのです。

友達から恋人へ発展するために

友達と恋人の境界線

実際に、仲の良い友達から恋人になったというケースは数多くあると思います。

学生時代なら比較的当然のことですよね。

でも、それが10代から社会人まで続いていた場合、とにかく友達としての期間が長すぎて、「今さら友達から恋人関係になる」ということが難しく感じる人も多いと思います。

実際に、友達と恋人の境界線は一体どんなところにあるのでしょうか?

友達と恋人の違いはキスできるかどうか

いきなり長年の男友達が彼氏候補へと昇格してしまったわけですが、その男友達とは学生時代からもう10年以上もずっと「友達」という関係だったので、「いきなり恋愛対象になったらどうなるのか?」と想像してみました。

正直、2人きりで遊ぶのが当たり前の「異性の友達」と「恋人」の境界線ってなんだろうと考えてみると、シンプルにキスとか体の関係があるかないかだと思います。

たまにある体験エピソードとしては、「異性の友達とのトラブルで、友達とノリで体の関係を持ってしまった!」とか、「酔った勢いで異性の友人とホテルに!」なんて話も聞いたりしたことはありますよね。

しかし、筆者と彼だけは、学生時代から社会人になっても、どんなに2人きりでベロベロに酔っ払っていたとしても、一切そう体だけの関係ということはなかったのです。

手を握ったことも、キスをしたことも、もちろんその先なんてあるはずがありません。

「じゃあ、いざこの男友達が恋人になったらキスできるかな?」と自分に問いかけてみました。

どんなに気が合う相手で、どんなに性格が良い相手だとしても、「ルックスが無理!」とか、「もう生理的に受け付けられない」そういう最低限のボーダーって絶対にあると思ったのです。

筆者は考えてみた結果…「できる」と思いました(笑)

もちろん、見た目がパーフェクトにタイプなわけではないし、男友達相手にドキドキしたことも正直ありませんでした。

だけど、相手によっては「キスするのも気持ち悪い」と思ってしまいそうだったけど、彼となら大丈夫だなと自分で感じたのです。

男心としても女友達から恋人はアリ

では逆に、男心としては、女友達から彼女に昇格する可能性はあるのでしょうか?

筆者が男友達を彼氏候補として意識し出したとき、偶然大学時代の友人が「友達だった人と結婚した。」という話を聞きました。

良いタイミングで大学の飲み会の誘いがあったので、迷わず参加を決めた筆者。

そこの飲み会で夫婦になった2人に話を聞いてみたんです。

「どういうタイミングで付き合うことになったの?」

すると、新婚ホヤホヤの彼らは照れ臭そうにこう言いました。

「長年友達だったけど、急にこいつがかわいく見えてさ。俺の方から最初にアプローチしたんだよ。」

このセリフを聞いて、筆者は頭を鈍器で殴られたような衝撃を受けました。

意識し出した男友達の好みのタイプは、「小動物のように小さくてかわいい女の子」です。

それと引き換え、筆者は

  1. 背が高い
  2. ガサツな口調で男みたい
  3. ぽっちゃりしている

この正反対の三拍子が見事にそろっていたのです。

どんなに首を長くして待っていても、男友達の方から筆者のことを「急にかわいく見えてきた」という可能性はほとんどないと確信。

だけど、男心としては「かわいく見える」ときがあれば、「ただの女友達からでも恋人に発展することがあるんだ!」と前向きな気持ちになったきっかけにもなったのです。

友達から恋人になるための3つのポイント

友達から恋人になる方法

では、実際に筆者が男友達を彼氏にするために試した方法を、体験談から3つご紹介していきます。

「ただの女友達」から彼女候補として意識してもらう存在になるためには、今までとは変化をつけさせようと考えました!

ポイント①:身だしなみを変える

まずは、男友達と遊ぶときの服装と髪型を一気にイメチェンしました。

筆者は当時、カジュアルな服装をよく着ていたのですが、それを女性っぽいワンピースに変えてみたのです。

もちろん服装の色も、柄物とかではなく白やグレー、薄ピンクなどの男性受けしそうな女性っぽいカラーのものを着るようにしました。

髪型もたまには巻き髪にしてみたり、良い香りのするヘアーコロンをつけたりもしました。

長年カジュアルな姿の私しか知らない男友達は、もちろん一番最初はとても衝撃を受けたようで、「今日俺との約束のあとに何かあるの?」と探ってきたくらい驚いていましたけどね(笑)

ですが、もし意中の彼が、他の男友達と同じように変化に気がついてくれたときは、逆に大成功だと思って良いと思います。

  1. 服装を女性っぽいワンピースやスカートにしてみる
  2. 色は白、グレー、薄いピンク、たまに黒やネイビーにする
  3. いい香りのものを身につける

この3つに気を付けるだけで、一気に女子力が高くなります。

ポイント②:お出かけスポットを変える

次に、筆者が実際に試したことは、お出かけスポットや会う店の雰囲気を変えたことです。

今までは、日本酒がたくさんあって中年男性が好きそうな居酒屋などで会っていたのですが、それを雰囲気がよくて、デートに合うようなお洒落居酒屋に変えてみたのです。

「今日は行ってみたい店があるんだけど良い?」と筆者から彼を誘いました。

最初は照れくさかったので、「今度職場の女友達の誕生日があるから、そのときのための店の偵察に付き合って」と言って、自然に誘い出しました。

お店の雰囲気が違うだけで、今までは騒いでいただけの私たちでしたが、最初は妙に緊張した雰囲気になったのを覚えています(笑)

そういった雰囲気に慣れていってから、徐々に「夜景がみたい!」と言ってみたり、「海にドライブに行きたい!」と言ったりして、とにかく出かけていた行き先をカップル向けにシフトチェンジしていきました。

【筆者が実際に男友達と行ったお出かけスポット】

  • 夜景
  • 夜の映画館
  • イルミネーション
  • 花火大会
  • 水族館

ポイント③:一緒に恋愛映画を観る

身だしなみを変え外出先を変えていったあとは、一緒にとにかくハッピーエンドの恋愛映画を見るようにしました。

今までどんなに仲が良くても、「恋愛映画」を見ることは恋人が優先という遠慮がありましたが、男友達に意識してもらうために、ガンガン恋愛映画を一緒に見るようにシフトチェンジ!

映画館にももちろん行きましたし、お互いの家で遊ぶときも昼間から恋愛映画を見て、最後にはほっこりした気持ちになることを心がけました。

恋愛映画を観ると、登場人物に感情移入したり、一緒のものを見ているのでその映画について自分の恋愛観を語ったりもできます。

特に、ハッピーエンドのものは効果抜群だったと思います。

男友達の気持ちを探る3つのテクニック

男友達の気持ちを探る

こうして友達関係から恋人になるまで様々な努力をしていった私ですが、「長年の関係」がなかなか崩せず、悩んだ期間もありました。

「もしこれで失恋したら、今までの友達関係も崩れてしまうかもしれない。」と、そんな不安が大きかったからだと思います。

でもだからこそ、まずは男友達の気持ちを探ってみることをおすすめします!

テクニック①:連絡の頻度を他の女の子と比較する

いくら彼と自分が仲が良くて良い雰囲気だと感じたとしても、自分以外の女の子の存在は必ずチェックするようにしておきましょう。

「今って、誰か気になる人がいたり、新しい人と連絡とったりしてるの?」という会話をたまにするようにして、逆に自分は「あなたとしか連絡を今はとっていない」と伝え、彼に特別感をアピールしましょう!

「今までのお互いの恋愛に協力し合っていた関係とは違うぞ!」というところを強調することがポイントです。

テクニック②:「あなたみたいな人と次は付き合いたいな」と伝える

「恋愛対象として、あなたはフィールドに入っています!」ということを伝えるために、この言葉を言って彼の気持ちを探りましょう。

あくまで、「あなたみたいな人が理想だよ。」という気持ちを伝えることが目的です。

もし、鈍感な彼でなければ、彼のような特徴を例としてあげてみるのも良いかもしれません。

「性格が○○で見た目が○○でこんな人で、自分が気を遣わなくて誰よりも私を理解してくれている人とかいないかなー?」

まずは、こう伝えたときの相手の反応を探ってみましょう。

筆者は実際に「次はあんたみたいな人でも探そっかな!」と彼に言いました。

すると、「だったら手身近に俺で良いんじゃない?!」と彼に言ってもらえたことで、一気に告白へと自信がついたのです。

友達から恋人へ!告白のタイミングと成功の秘訣

友達から恋人へ!告白のタイミング

男友達の気持ちを探って、恋人になる「脈あり」だと感じたら、今度は告白のタイミングを逃さないようにしましょう!

長年の男友達を彼氏にするためには、告白のタイミングや雰囲気作りもとても重要です。

告白を成功させるための秘訣と、絶妙なタイミングをアドバイスします。

秘訣①:今までとは違う雰囲気で

長年の友情関係に終止符を打つ瞬間とは、やはりドラマティックな展開が恋人への発展がしやすいです。

今回ご紹介したような、まるで「デートのような」シミュレーションで告白をするのが一番ベスト!

「今までの関係上、いきなりラブラブな雰囲気の場所では言いにくい」という場合は、綺麗なものを見た後の帰り道などがおすすめです。

少しだけ冗談を交えながら言ってみるのも、かわいらしくて良いと思います。

筆者の場合は、2人きりで夜にイルミネーションを見に行った帰りの車の中で告白をしました。

タイミング的に、もうすぐクリスマスということもあったので、「カップルになってクリスマスに一緒に遊びたいんだけど、だめかな?」と伝えて、見事告白は大成功!

秘訣②:告白の仕方でNGな行動を把握しておく

逆に、絶対に避けたい告白の仕方とは何かというと、「友達を使って気持ちを探る方法」です。

筆者は一度、共通の女友達に頼んで男友達の気持ちを探ってみたことがありました。

しかし、余計に彼が自分をどう思っているのか分からなくなってしまい、悩んだ経験があります。

共通の友人が多くいる場合でも、絶対に自分で行動するようにしましょう。

さらに、筆者の場合はバレませんでしたが、男性はとくに回りくどい行動をされるのが大嫌いのようです。

友達を使って探ったことがバレると、大人として恥ずかしいですし、最悪の場合は喧嘩に発展してしまうケースもあるようです。

人に頼らずに、本気の恋だからこそ自分のチカラで両思いになれるように頑張ってくださいね。

「もともと相手の感情を読み取るのが苦手!」という男性も多いので、ストレートに行動を起こさないと「俺への気持ちってその程度なのか。」とがっかりされてしまうこともありますので気をつけましょう。

まとめ

男友達から恋人へ

長年の男友達に意識してもらい、恋人になれた方法を、今回は体験談からアドバイスさせていただきました!

「完全に恋愛対象外だったのに、どうしたら意識してもらえるのか?」

良き友達関係だったからこそ悩んでしまう人もきっと多いですよね。

ですが、「男友達と恋人になれたら良いのに」という想いを抱いたなら、意外とゴールは近いと筆者は感じます。

結婚をすれば、いずれ2人は夫婦となり、その2人の関係はだんだん恋愛を飛び越えて「親友」のようなパートナーへと変わっていきます。

長年友達としての関係が良好だったのなら、結婚相手としてのパートナーにはまさにベストな相手なのです。

もちろん、そのためには恋愛対象としてお互いに相手を見ることができなくては、恋人にすらなれないわけです。

しかし、今回体験談からご紹介したような方法を試せば、関係を変えることも不可能ではありません!

どうか、「友達」という殻を突き破って、幸せな恋をゲットしてくださいね♩