年上彼女が年下彼氏

大人の女性同士の会話に耳を傾けてみましょう。

「私の彼氏、年下なの。」

そこで「えー、頼りなさそう。かわいそう」なんて言う人はひとりもいません。

「いくつ!?」

「かわいいでしょ」

「私のダンナなんて、日に日におじさんくさくなって…いいなあ」

このように年下彼氏は年上女性に大人気。

でも、年下だからって何でも良いわけじゃないんです。

年上女性が年下男性に求めるのは何?それを探っていきましょう。

筆者プロフィール

湘南に住む40代のライター・ありすです。

結婚歴のないシングル女性で、遊びの恋愛や身体だけの関係は好まず、一途で真剣な恋愛至上主義。

趣味に仕事に交流にと自由にアクティブに過ごし、恋人がいる時もいない時もライフスタイルは崩さない。

うまくいった年下彼氏との体験談

 

年下を感じさせない彼氏の特徴

いままでに6人の年下彼氏と付き合った筆者ですが、うまくいった彼もうまくいかなかった彼もいました。

結局は「人と人」なので、年齢はひとつの要素にすぎないのかもしれませんが、年下彼氏の場合は、うまくいく場合とうまくいかない場合がはっきりしています。

うまくいった年下彼氏の特徴は?

うまくいった彼は「年齢を感じさせない」人でした。

6才年下の彼氏は同じ会社ではないけれど、仕事の取引先の人でした。

パートナー企業なので上下はなく、筆者の勤めていた会社のトップとの昔なじみなので、立場としては彼の方が上とも言えます。

筆者が勤めていた会社の人たちは、社長のビジネスパートナーという筆者の彼氏に、かなりへりくだって…ダイレクトに言ってしまうと、ペコペコしすぎているように感じていました。

年下の彼へはニュートラルに接してた

年下の彼に対して、筆者はあくまでニュートラルに接していました。

 

宅配便のお兄さんと同じように、その彼にも接していました。

彼は当時、革新的なことをして業界でも注目されていたため、どちらかと言うと、普段周囲の人におべっかを使われていることが多かったと思います。

それもあって、必要以上にペコペコしない筆者のことが気になる存在になっていったようです。

筆者は普通にあいさつをして、彼は丁寧な敬語で長身を折り曲げて筆者にあいさつをしてくれる。

「みんなが言うほど緊張するような人じゃないのに…」と好印象でした。

ある時、後で聞くと根も葉もないデマだったのですが、彼が筆者のことをを批判している…という噂が届きました。

「早く謝った方が良い!」

そうアドバイスしてくれる人もいましたが、何も悪いことはしていないはずだし、あいさつくらいしかしていないのに…。

筆者は真偽を確かめようと、彼に電話をしました。

「突然、お電話をしてすみません。ありすと申します」

彼はとても驚いたようですが

「えーっ、どうもどうも。電話くれるなんてどうしたんですか?」

とても朗らかな、むしろ喜んでくれているような声で、とても筆者を陰で批判しているようには思えませんでした。

「お電話大丈夫ですか?」

「打合せ中だから手短かになっちゃうけど」

「それならいいんです。すみませんでした」

仕事中なのに噂のこと聞くのも申し訳ないので、その時は一旦切りました。

すると、2時間後、彼の方から折り返しの電話があり、根も葉もない誤解ということがわかりました。

そして、彼から

「会ってきちんと話したい」

と半ば強引に食事に誘われて、話してみると話題豊富な楽しい人。

意気投合し、何度か食事に行くようになりお付き合いが始まりました。

年齢を感じさせない年下彼氏の特徴

 

年上女子が付き合いたくない年下彼氏

①話題の幅が広い年下彼氏

この年下彼氏は趣味が幅広く、サッカー、サーフィンなどのスポーツも好き。

洋楽や映画も好きで古い作品もよく見ている。

歴史マニアでアニメ、ゲーム、漫画などのサブカルも語れる。

ジャンル、時代などオールマイティに語れる人でした。

6才年上の筆者どころか30才上のおじいさんとも意気投合して話が盛り上がる人です。

この彼の引き出しとコミュニケーション力は客観的に見てもかなり優れていると思うので、必ずしも誰もがそうなれるわけではないと思います。

ただし、やっぱり「似た世界の人、同年代の人」としか共通の世界がない人はギャップが広がっていってしまうでしょう。

何かひとつでも良いので、年上彼女との世界観を共有できる部分があれば年齢差を感じさせない関係を続けられると思います。

②おしゃれな彼ほど、見た目年齢が不詳になる

この彼はファッションにもこだわりを持っていて、かなり独特でした。

系統でいえば美容室オーナー系というか、チョイ悪オヤジ風のファッションです。

この服装。

おじさんぽくはないけれど、子供っぽくも見えません。

おそらく、このファッションをすると、大学生かアラフォーの若作りか区別がつきにくいと思います。

良い感じに年齢不詳になるので、並んで歩いた時に年下感がほとんどありません。

「若作りのおしゃれなおじさん」と歩いているので、筆者も彼が年下という意識はほとんどありませんでした。

年上女性とつきあう男性には、身なりに無頓着になりがち。

「若い女の子とデートならおしゃれするんでしょ」と年上彼女に感じさせてしまうのもマイナス。

流行を追いかける必要はないので、ベーシックな大人のおしゃれを心がけましょう。

③年下なのに人生経験による余裕

この彼は年下ですが上場企業の社内ベンチャーを立ち上げたり、水商売の経験があったり、会社を興したり畳んだり。

かなりユニークな人生経験のある人でした。

彼に言わせると、筆者は「ピュアなお子ちゃま」だそうです。

すっかり筆者も彼が年下ということを忘れる日常でしたが、「年下の彼に子供扱いされて楽しんでいた」という面も否定できません。

ここが肝心でやはり女性の本能で、年下彼氏であっても

「甘えたい」

「子供扱いされたい」

「かわいがられたい」

という一面があるのかもしれません。

それどころか、「年下彼氏だからこそ」深層心理でそういう欲求があると言えそうです。

こんな年下とは付き合いたくない!年下彼氏のタブー

 

年上彼女が付き合いたくない年下彼氏

①年上彼女の年齢を茶化すのは?

知人のご夫婦で、ご主人が8才下の奥さまがいます。

このご夫婦はご主人が奥さまを「おばさん」と呼び、白髪をネタにしてコミュニケーションの一環として楽しんでいるようです。

お互いが良ければ良いのですが、筆者はちょっと抵抗があります。

筆者はまだ結婚したことがないので、結婚して信頼関係を築けば変わるのかもしれませんね。

筆者も自分の容貌の衰えや身体的なことを言われるのは嫌ですが、昔のニュースや出来事を

「知らないの?」

「そんなの知らねーよ」

とコミュニケーションを取るのは楽しいと思っています。

例えばペットボトルの水。

年齢差の大きい彼氏だと、

「物心ついた頃にペットボトルの水があって、水道水を飲んだことがない」

と言います。

「100円出して水なんか誰が買うの?って思ったわ」

と言うと、

「知らねーよ。そんな年寄りの話」

と楽しく会話することもあります。

②強がりを本気にしちゃダメ

年上彼女は年下彼氏に強がってしまう面があるように思います。

本当は欲しいのに、

「別に、いいよ。」

本当は行きたいのに、

「無理しなくていいよ」

愚痴を言いたくても明るくふるまったり。

わがままを言いづらくて、やせ我慢してしまうんですね。

そこで本気にして「じゃあいいか」と流されてしまうと、「やっぱり年下彼氏って…」とがっかりしてしまうもの。

本当は強がってやせ我慢していたことをかなえてくれたり包容力を見せて

「無理しなくていいんだよ」

と甘えさせてくれる年下彼氏なら「一生ラブラブ」なほど愛してくれること間違いなしです。

年上や同年代の彼氏なら「当たり前」と思われることでも、年下彼氏がすると大感激してもらえるのは特権。

凝ったサプライズしなくても、普通に喜ばせてくれればOK。

筆者の年下彼氏で「うまいサプライズが思いつかなかった」という理由でお祝いが遅れた人がいました。

35才以上の女性にはサプライズ文化がないので、あまり気にしなくてもいいんです。

まとめ

 

年上彼女年下彼氏

「年上彼女の心理は…」と意識しすぎてしまうと、おっくうだったり面倒になったりするかもしれません。

筆者も年下彼氏から「最初のデートの時は、俺が失礼なこと言ったり、何か失敗しないかとドキドキだった」と言われたことがあります。

意識されすぎる方が心苦しいですよ。

露骨に若い女性と比べたり、けなしたり…なんてのは彼女でなくても人として失礼。

そうでなければむしろ「年齢を感じさせない」のが一番心良いんです。

年上彼女との年齢差を意識せずに、意識させずに…世の中で一番大切なパートナーとして尊重し合って素敵な恋をしましょう☆