片思いは、実らないと気づいてしまったときや、長い期間好きでいたりすると、だんだん疲れてしまうことがあります。
簡単にその片思いの相手のことを諦められればラクですが、気持ちはそう簡単にコントロールできるものではありませんよね。

今回は、長い間片思いしたお相手の男性に疲れてしまった経験を持つ筆者が、体験談を交えながら、片思いに疲れてしまったときの対処法と、諦め方についてお伝えします。

筆者プロフィール

京都に住む2児の母ぽぽです。

現在は幸せな家庭を持つことができました。

昔は思いのまま、まっすぐ突っ走りがち。

恋愛では痛い思いをしたことも。

長い片思いに疲れた経験

長い片思いに疲れた経験

大学生のころ、4歳上の男性に1年半も片思いして、好きでいることに疲れてしまい、結局振られて諦めた経験が筆者にはあります。

好きという気持ちを断ち切ることも、好きでい続けることも、勇気を出して告白するのも、どの道を選んでも辛かったです。

ほんの少しのことで幸せを感じられるのは初めのうちで、片思いが長くなってくると疲れてしまうことばかりでした。

片思いが辛くなってしまったときにどのように対処していたのか、そして最終的にどうやって諦めたのか、筆者の体験談とアドバイスをお伝えします。

片思いのお相手は4歳年上の男性

片思いのお相手は4歳年上の男性

大学1年のころ、筆者はアルバイト先の居酒屋さんで先輩にあたる4歳上の男性に片思いをしました。

バイトリーダーのような存在だった彼は、みんなに好かれる頼れる先輩でした。

時に厳しく時に優しく、とにかく周りをよく見ていて、絶妙なタイミングで声をかけてくれるため、筆者はすぐに彼に惹かれていきました。

年上でしかもモテる人だったので、なかなか自分からアプローチすることはできず、彼が少し話しかけてくれるだけでドキドキしたりワクワクしたり、幸せな片思いでした。

片思いに初めて疲れたと感じたとき

片思いに初めて疲れたと感じたとき

彼と目が会うだけで、少し話すだけで幸せを感じられていた幸せな片思いだったのに、あるとき初めて疲れたと感じた出来事がありました。

アルバイトの終わりにお店の閉店作業を先輩と2人でしていたとき、初めて彼に恋愛話を振ってみました。

「彼女はいないんですか?」と聞いてみると、2ヶ月前に振られて今はフリーだとのこと。

ホッとしたのもつかの間、彼はその元カノのことを今も引きずっているとのことでした。

彼に忘れられない人がいると知ってしまったことで、筆者はショックを隠せませんでした。

自分にだけ優しくしてくれるわけではないと頭でわかっていながら、彼に優しくされると期待してしまう。

まさか彼に好きな人がいるとは思わず、彼の行動一つ一つにドキドキしていたことがバカバカしくなってしまいました。

「好きな人がいるなら無理かもしれない…」と思い、片思いの彼のことを諦めようと思っていた矢先に、なんと彼が「今後ご飯行く?」と誘ってくれたのです。

「好きな人がいるのになぜだろう?」と思いましたが、素直に嬉しくて、片思いの彼とデートへ行くことになったのです。

片思いは疲れるとデートで改めて実感

初デートでより一層片思いは疲れるものだと実感

片思いの彼からのお誘いで念願の初デートに行くことになり、好きな人がいると分かっていながらもとても楽しみにしていたのに、この初デートがきっかけで、片思いは本当に疲れると痛感してしまうことになりました。

片思いの彼とのデートは、単にご飯を食べに行くだけのものでしたが、彼がとても素敵なお店を予約してくれていました。

良い感じにお酒が入ってくると、「初めて元カノの話を人にしたんだ。」と話し始めた彼。

元カノを引きずって2ヶ月、誰にも相談できず、連絡しようかしまいかずっと悩んでいたそうです。

初めて筆者に元カノの話をして、「スッキリしたからこれから相談に乗って欲しい。」と筆者の気も知らない彼は言ってきました。

ショックをとおり越して、悲しくて、バカらしくて、でも「また話聞きますよ。」と思ってもないことを言ってしまいました。

片思いに疲れ別の男性とデート

片思いに疲れて他の男性とデート

最悪の初デートを終えて彼に片思いをしていることに心底疲れてしまった筆者は、ちょうどそのころ、デートに誘ってくれていた別の男性とデートへ行く約束をしてしまいました。

どんなに思っても、この気持ちが片思いの彼に届くことはないし、届いたとしても彼には迷惑がられるだけだろうと思うと辛くて、行き場のない寂しさや悲しさを違う男性とデートすることで紛らわそうとしたのです。

筆者をデートに誘ってくれた男性は、誘いを承諾したことで大喜びしてくれ、とても素敵なデートプランを立ててくれました。

ショッピングをして、夜景の綺麗なレストランで食事をして、プレゼントまでもらって帰りました。

しかし、筆者を好きだと言ってくれるほど、筆者の頭には片思いしている彼の顔が浮かびました。

どんなにおいしいご飯に連れて行ってもらっても、どんなに素敵なプレゼントをもらっても、筆者の心には響かなくて、片思いしている彼のことが大好きなんだと改めて気づかされてしまいました。

そして、寂しさを埋めるためだけに、自分への好意を利用して1人の男性を傷つける結果になってしまい、申し訳なさと虚しさでより落ち込んでしまいました。

片思いを諦めるために告白

片思いを始めてから1年半もの時間が過ぎ、一向に振り向いてはもらえない彼への片思いを諦めるため、筆者は思い切って告白することにしました。

彼の気持ちは元カノに向いていて、その恋も決してうまくはいっていません。

それでも、片思いの彼は、自分の方を向いてくれることはないだろうとわかっていました。

諦めたくても諦められない彼への片思いを、どこかで諦めなければいけないと頭でわかっていながら、彼とこれまでどおりに話すこともできなくなる恐怖心から、だらだらと時間だけが過ぎてしまいました。

気持ちに踏ん切りをつけるためにも、玉砕覚悟で告白して振られたら、連絡先も消してバイト先も辞めきっぱり諦めようと決めました。

意を決して、片思いの彼に告白。

答えは、「妹のようにしか思えない。ごめん。」でした。

わかっていた答えだったはずなのに、涙が止まらず気のすむまで泣き続けました。

そして、彼の連絡先を消し、アルバイト先の居酒屋も辞めました。

片思いを諦めるために

落ち込んで泣いてばかりの筆者を見かねて、友達が無理やりでも外へ連れ出そうとしてくれるので、筆者は、片思いを諦めるためにとにかく遊ぶことにしました。

無理に違う男性を好きになろうとするのではなく、男女関係なく友達と遊び、1人でいる時間をなくそうとしました。

すると、人と会っている時間は気が紛れて、少しずつ前向きになることができました。

恋愛に発展することはなかったものの、何度か合コンにも行きました。

合コンの席では男性が嘘でも失恋した筆者を励ましてくれて、そんなことでもとても救われていました。

片思いしていた彼とは連絡は一切取らず、会うこともなくなり、色々な人と出会う中で、長い片思いに疲れてしまった筆者の心は少しずつ癒えました。

片思いに疲れたときは

片思いは、ふとした瞬間に虚しくなったり寂しくなったりして、時々疲れてしまうもの。

そんなときは、気を紛らわしたり、少し気持ちをリフレッシュする必要があります。

片思いに疲れた心をリフレッシュするためには、ふさぎ込まずに外に出ることが大切です。

片思いしている期間が長くなってくると、だんだん自分に自信をなくしてしまうこともあります。

そういうマイナスの気持ちをリセットするためにも、目いっぱいおしゃれをして、友達と出かけましょう。

片思いの彼だけがすべてではなく、自分には辛い時一緒にいてくれる友達がいると思うと、意外と心が楽になります。

ただし、寂しさを埋めるためだけに他の男性を利用するのはやめましょう。

相手を傷つけるだけでなく、自分も余計にむなしくなってしまいますよ。

自分の気持ちを前向きにして、「寂しいわけじゃないんだ」と考えることが大切です。

片思いを諦めるには

片思いに疲れても、なんとか気を紛らわしながら片思いを続けても、どこかで諦めなければならないときがきます。

簡単に片思いを諦められればラクですが、そう簡単ではありませんよね。

筆者のように玉砕覚悟で告白し、きっぱり振られることで気持ちに踏ん切りをつけるのもひとつの方法です。

片思いを諦めると決めたからには、二度と連絡しない、二度と会わないくらいの覚悟が必要です。

そして、片思いを諦めたときも、たくさん友達と遊んで、色々な人に出会うように心がけましょう。

友達と遊んだり人と会うような気分になれないかもしれませんが、人と会っているうちに、必ず失恋の傷はいえます。

余計なことは考えず、自分の好きなことに打ち込むことが大切ですよ。

まとめ

片思いは、実らない思いをつのらせて、ときに疲れてしまうこともあります。

そんな時は、おしゃれをしてパーっと友達と遊んだり、旅行に出かけたりして、気持ちをリセットしましょう。

それでも辛いときには、きっぱりその片思いを諦める勇気も必要ですよ。