男性からの告白の断り方

恋愛対象ではない気のないお相手から告白されてしまったとき、断り方に困った経験はありませんか?断り方によっては告白してくれたお相手を傷つけることになってしまい、その後の関係に影響することもあります。

今回は、まったく気のない男性から告白されてしまい、うまい断り方がないかを考えに考え、後腐れない形でお断りをできた筆者の体験談をご紹介!そして、その経験をもとにして、男性を傷つけない上手な告白の断り方を3つ伝授します。

筆者プロフィール

京都に住む2児の母・ぽぽです。

現在は幸せな家庭を持つことができました。

昔は思いのまま、まっすぐ突っ走りがちで、恋愛では痛い思いをしたことも。

恋愛対象でない人に告白され断り方に悩んだ経験

筆者は、大学生のころに全く恋愛対象として意識していなかった男性から告白され、どのような断り方をしたらよいのか悩んでしまった経験をしたことがあります。

筆者は中学生の頃からずっとバレーボールをしていて、大学生になってからは趣味で社会人のクラブチームに所属していました。

そして、同じチームの17歳上の男性からあるとき突然告白されたのです。

チームが同じだったため、告白を断ってしまったあとに気まずくなるのではないかとかなり悩みました。

告白されたときは、あまりに突然だったのでひとまず保留にしておきました。

そして、告白の断り方をしっかりと考えて、きちんと伝えたことで、彼に納得してもらうことができ、以後の関係も良好でした。

まずは、その告白を受け、断り方を考えて彼にお伝えした体験談からお話しします。

食事のお誘いはデートのお誘いだった

食事のお誘いはデートのお誘いだった

筆者が想定外の告白を受け、断り方に悩んでしまったお相手は、バレーボールチームにずっと前から所属していた17歳上の男性です。

その男性から、ある日突然食事に誘われました。

普段から最低でも週1ペースでバレーボールの練習で会っていましたが、気のある素振りは全く見せていなかったし、歳も離れていたため、全く男性として興味を持っていませんでした。

食事に誘われたと言っても、「今日の練習のあと、ご飯行かない?ずっと行きたかったところがあって。」という、軽めのメールでした。

てっきりみんなにも声をかけているものだと思い、こちらも軽く「行きましょ!」と返事をしました。

練習後、彼の姿を探しましたが見当たらず、不思議に思っていると彼からメールが。

「○○で待ってる。2人でいるところみんなで見られるとややこしいと思うから。」

このメールを見て、筆者はようやくそれがデートのお誘いだったと気づきました。

みんなも誘おうと前もって言えばよかったのに、まさかデートのお誘いだとは思わなかったので、軽く行くと返事をしてしまったことを後悔しました。

想定外の告白。断り方がわからない

想定外の告白に断り方がわからない

待ち合わせ場所へ着くなり彼の車に乗るように言われ、2人で予約してくれていたお店へ行くことになりました。

なるべく自分は気がないということを伝えようとしましたが、彼は一方的に、「○○と2人でご飯なんてなんか新鮮で楽しいね。来てくれると思わなかった!」と嬉しそうに言うので、さすがに「2人だとは思わなくて…」なんて言えませんでした。

彼が予約してくれていたのは焼肉でした。

大衆的なお店で、韓国の本格的な焼肉店。

良いムードにも、ロマンチックな雰囲気にもなりそうにないお店だったので、少し安心しました。

そして、お店は満席で、人の声や焼肉を焼く音で会話もままならない感じでした。

しかし、そんな中で彼は筆者のことを「かわいい」「がんばり屋さんだ」ととにかくほめていて、「そんなことない」と謙遜しても、「そういうところがまた良い」などとずっと堂々巡りになっていました。

彼に気がない筆者は軽く受け流し、こちらから話題はほとんど振りませんでした。

帰りの車で告白

帰りの車で告白

気がないことはできる限り態度に出したつもりでしたが、彼の方はと言えば、筆者のそんな態度にお構いなく、一方的に筆者に好意を示してきます。

「歳が違いすぎるから妹みたいに思うんじゃないですか?」など、男女の中にはなり得ないことを暗に伝えようとしました。

しかし、彼は「そんなことない。○○(筆者)のことは1人の女性として見ていて、好きになった。よかったら付き合ってほしい。」と言われてしまいました。

告白されるような雰囲気に持っていかないように努めたつもりでしたが、車の中では2人きりだったし、デートの誘いを断らなかった時点で、筆者にも好意があると思ったようでした。

答えは決まっていたものの、「急でびっくりしました。ちょっとゆっくり考えさせてもらえませんか?」と、いったん告白は保留にして、うまい断り方を考えることにしました。

告白の断り方を考え3日間返事を保留

告白の断り方を考え3日間返事を保留

告白を保留にして、うまい断り方を色々と考えました。

あまり引き伸ばして彼に気を持たせてしまうのも申し訳ないので、とりあえず3日後に返事をすることにしました。

その間、彼からは一度だけ連絡が来て、「ゆっくり考えてくれて構わないから。良い返事聞けるの楽しみにしてる。」と言われました。

彼は17歳も年上で、しかも、筆者よりずっと長くチームに所属している人だったため、下手な断り方をして彼を怒らせてしまい、筆者はもうチームにはいられなくなるようなことがないか不安でした。

でも、だからと言って彼とはお付き合いはできないし…といろいろ悩み、上手な断り方を考えました。

そして、告白された3日後、彼と会って話をすることにしました。

告白の断り方を考えきちんと伝えた

告白の断り方を考えきちんと伝えた

告白の断り方を色々と考え、まず答えをお伝えする前に、「こんな年の離れた私を女性として好きだと言ってくれてありがとうございます。」と感謝を伝えました。

その上で、「きちんと考えたんですが、17歳も年上の方は、私には恐れ多くてお付き合いするのは難しいと思います。」と伝えました。

すると、彼は当然「歳は関係ない」ともうひと押ししてきました。

「大人っぽく見られたいとか、背伸びをしてしまって、一緒にいると無理をしてしまうから、引け目を感じてしまうんです。」

と、もう一度伝えると、彼は仕方ないと思ってくれたようで、「困らせてごめんね。一生懸命考えてくれてありがとう。これからもチームメイトとしてよろしく。」と言ってくれました。

その後は、今までどおりチームメイトとして気まずさもなく、告白はなかったことのように終わりました。

男性からの告白の上手な断り方

好きでない男性からの告白を断るとき、その断り方によっては、相手をひどく傷つけてしまうことがあります。

また、職場関係の人だったりする場合は、その後の仕事関係にも影響したりするので、上手に断る必要があります。

相手を傷つけず、その後の関係にも角が立たないような告白の断り方をご紹介します。

男性からの告白の断り方①:「ありがとう」

好意がない相手からの告白は、嬉しいと言うより困ってしまうことが多いかもしれません。

しかし、相手は勇気を持って一世一代の勇気を振り絞って告白をしているわけなので、それを迷惑だと言ってしまうのはあまりに失礼です。

告白を断る場合にも、必ずその前に「私みたいな人を好きだと言ってくれてありがとう」と誠意を見せましょう。

「あがとう」ということばを伝えるだけで、その後のことばを相手が受け入れる姿勢がかなり変わってきます。

相手の望んだ答えではなかったとしても、誠意には誠意で返すことで、きちんと考えて出してくれた答えだと、相手は納得してくれます。

男性からの告白の断り方②:「恐れ多いです」

「恐れ多いです」ということばは、年の差がある場合や地位などに差がある場合に使えるお断りのセリフです。

告白された相手が偉い人である場合や、年がかなり上、もしくは下である場合、「お付き合いをするには恐れ多い」と伝え、相手を持ち上げて自分は謙遜する形の断り方です。

もちろん、このことばに対してお相手は否定してくると思いますが、「劣等感を感じながらお付き合いするのはしんどい。」と伝えると、対等にはなれない関係なのだと悟って諦めてくれます。

また、相手を否定することなく振ることができるので、相手も必要以上に傷つくことなく、仕方のないことだと理解してくれるでしょう。

男性からの告白の断り方③:「○○に集中したい」

告白されたお相手がどんなであっても使えるのがこのセリフです。

集中したい内容はなんでも構いません。

学生なら勉強や部活、社会人なら仕事や趣味などに集中したいから、恋愛はいま考えられないと伝えます。

すると、「邪魔はしないから」と食い下がってくる場合があります。

その場合は、「自分が恋愛にのめり込んでしまうタイプだから、今はその余裕がない。」と伝えれば、相手ではなく自分の問題なので、相手も納得せざるを得なくなります。

まとめ

気のない男性からの告白を、相手を傷つけたり、その後気まずくなったりしないように断るのは難しいもの。

断る場合にも、告白してくれたことに対して感謝を伝えるだけで、相手はきちんと付き合えないことを理解できますし、告白を受け止めてもらえたという事実があれば、そこまで傷つかずにすみます。

そして、相手を否定するのではなく、自分の問題であり、相手が努力しても意味がないことを伝えれば、相手は納得せざるを得ません。

そのため、告白をお断りした後の関係が悪くなるような事態を避けやすくなるでしょう。