片思いをしていると、好きな人がいることで自分の心を満たすことができます。しかし、片思いへの相手への思いが大きくなりすぎると、相手から思うようなアクションが得られず、片思いが辛くなってしまうことがあります。

今回は、好きすぎて辛い片思いを経験したことがある筆者が、片思いが辛いときに取るべき対処法を、経験を交えながらアドバイスします。

筆者プロフィール

京都に住む2児の母・ぽぽです。

現在は幸せな家庭を持つことができました。

昔は思いのまま、まっすぐ突っ走りがちで、恋愛では痛い思いをしたことも。

そんな恋愛経験から、女性が幸せをつかむために、自分をどのようにふるまうべきなのかを広めていきたいです。

好きすぎて辛い片思いの経験

好きすぎて辛い片思いの経験

筆者が20歳のころ、好きすぎて辛い片思いを経験しました。

片思いのお相手は、当時アルバイト先にいた4歳上の先輩の双子の弟で、2年ものあいだ、片思いをしていました。

自分から人を好きになりアプローチするタイプではない筆者が夢中になり、なりふり構わず片思いの彼にアタックしました。

引いても押しても彼の気持ちを動かすことはできず、結局片思いは実らず諦めてしまいました。

そんな好きすぎて辛くなるほどの筆者の片思いの経験談をお話しします。

出会ってすぐに片思い

出会ってすぐに片思い

好きすぎて辛い片思いが始まったのは、彼と出会ってすぐにでした。

筆者が彼との出会ったのは、ある飲み会でした。

大学生のころ居酒屋でアルバイトをしており、そこに4歳上の先輩がいました。

アルバイトの中でも経験が長く、アルバイトを取りまとめるような存在だったその先輩は、とても厳しく、機嫌が態度に出る人だったため、とてもとっつきにくい印象の人でした。

あるとき、そのバイト先の飲み会がありました。

居酒屋の営業が終了すると、そのままお店で飲み会が始まることになっていました。

営業が終わる時間に合わせてお店に行くと、その先輩がせっせと飲み会の準備をしていました。

「お疲れさまです!手伝います!」と声をかけると、先輩は「いいよいいよ!座ってて!」と言います。

普段なら、他のバイトの子に指示をして自分は座っているタイプの人だったのに、「あれ、今日は機嫌が良いのかな?」と思い、お座敷の方に向かうと、なんとそこには、その先輩がすでに座っていました。

「???」となっている筆者に、すわっている先輩が、「あれは、俺の弟。」と言うのです。

準備をしてくれていたのは先輩の双子の弟で、筆者は全く気づかず話しかけてしまったのです。

筆者がアルバイトを始める少し前までは、双子の弟さんも同じ場所で働いていたのが、チェーン店で違う店舗に移動したそうです。

先輩とは対照的な性格で、優しくて気配りができて、とても穏やかな印象の彼に筆者はすぐに惹かれていきました。

猛アプローチするも脈なし。辛い片思いが始まる

猛アプローチするも脈なし。辛い片思いが始まる

飲み会で連絡先をゲットした筆者は、彼に猛アプローチをしかけました。

「今度ご飯いきませんか?」というストレートな誘いに、返ってきた返事は「行こ行こ!またみんなにも声かけとくね!」

2人ではないことに脈なしだと感じ、ガッカリはしました。

しかし、へこたれずにいろんな方法で彼に近づこうと試みました。

バイト先の先輩とご飯に行く時には、彼を呼ぼうと言って必ず誘いましたし、2人ではないにしろ、しょっちゅう一緒に飲む仲になりました。

一緒の飲み会の最中に、筆者が酔って少し休んだりしていると、優しい彼は決まって様子を見に来てくれて、介抱してくれました。

そして、お酒の力を借りて、そんな彼の肩にもたれている時間がとても幸せでした。

筆者のあからさまなアプローチに、周りも彼も、筆者の気持ちには気づいていたでしょうし、バイト仲間から聞かれた時には隠さず好きだと公言していました。

振られるも諦められず。辛い片思いは続く

振られるも諦められず。辛い片思いは続く

彼に片思いをしてから3ヶ月ほど経ったころ、いつものように飲み会をしていると、珍しくお酒に強い彼が潰れてしまうことがありました。

いつもとは逆で、筆者が彼の介抱をしていると、筆者の気持ちを知っている周りが気を回してくれ、彼を送って帰るように言われました。

そこで、彼と2人でタクシーに乗り彼を家まで送ることに。

「これはチャンス!」そう思い、ここぞとばかりに彼にくっつきながら彼の家まで帰りました。

家に入ってお水を一杯彼に渡すと、「ありがとうな。」と言って、頭をポンポンとしてくれました。

筆者は、勢いに任せて、「○○さんのことが好きです。」と伝えました。

片思いの彼は何も言わずにハグしてくれましたが、そのまま寝てしまったのです。

寝てしまった彼に布団をかけ、その日は自宅に帰りました。

そして、次の日メールで「昨日のこと覚えていますか?」と聞くと、「覚えてるけど、なかったことにしてほしい。」と言われてしまいました。

お酒が入っていて良い感じに思ってしまっただけで、筆者のことは妹のようにしか思えないと言われ、結果として振られる形になってしまったのです。

彼のことが好きすぎて片思いが辛い

彼のことが好きすぎて片思いが辛い

期待を持たされれていたことと、彼のことが好きすぎて諦められず、片思いが辛いまま続いていました。

振られたことがショックでショックで、しばらくは彼を避けていました。

しかし、数ヶ月後の飲み会で彼に再会すると、やっぱり彼のことが好きだという気持ちが湧いてしまいました。

彼に嫌われないためにも、彼のことが好きだという気持ちは、もう心の中にしまっておこう決めたのです。

少し気まずそうな彼に、「もう気にしてませんよ。」とメールしました。

そのメールを見てからは、彼は普通に接してくれるようになりましたが、普通にされるほどにやはり心は傷ついてしまいました。

気にしていないという筆者の言葉にホッとしているんだと思うと、すごく辛くなり、筆者自身が普通に接することができなくなってしまいました。

辛い片思いが終わりを告げる

相変わらず彼のことが好きすぎて片思いが辛かったのですが、彼に振られてから半年、出会ってからは1年半ほど経ったころから、彼があまり飲み会に来なくなりました。

寂しい気持ちをどこにもぶつけられずに彼のSNSを検索してみたところ、彼に彼女ができたことを知りました。

彼女との楽しそうな姿を見てショックで立ち直れそうもないくらい辛いのに、暇さえあれば彼のSNSを見てしまい、より落ち込む日々。

誰にでも優しい彼が、筆者には見せてくれなかった男性としての顔を、別の女性には見せていると思うと本当に悲しかったです。

彼が来る飲み会が楽しみでしたが、彼女の話をされたりするとあからさまにテンションが下がってしまうという悪循環。

何をしている時も彼のことばかり考えてしまい、片思いは辛いだけで、幸せだと感じられることがなくなりました。

結局、2年もの間、彼への片思いをし続け、辛い日々を送りました。

片思いが辛すぎて辛いときの対処法

片思いをしていて幸せだと思うこともたくさんありましたが、好きになるほど辛くなり、最後は好きになりすぎて仕方なくなり、片思いの彼のことばかり考えて過ごす辛い日々を過ごしました。

ほんの少しでも優しくされたり、気遣ってもらえるだけで満たされて幸せを感じる一方で、彼への気持ちが大きくなりすぎて、片思いが辛いと感じることの方が多くなったとき、筆者がしていた対処法をご紹介します。

①片思いの相手ののプライベートを探らない

片思いの彼と飲み会で会えないことが多くなってから、常に彼のSNSで彼が何をしているのかチェックしていました。

投稿がなくても、SNSにインしているのか、コメントを返しているかなど細かくチェックするうちに、彼女とコメント欄で会話していたり、彼女の投稿にいいねしていたり。

見たくないものばかりが見えて辛くなりました。

その辛い気持ちに耐えられなくなり、彼のSNSを見るのをやめました。

バイト仲間や先輩に彼のことを聞くのもやめ、プライベートを一切探らないように心がけました。

②自分から連絡しない

彼とは付き合えないとわかっていても、彼に彼女がいると分かっていても、彼に連絡をしてしまい、メールの返信がなかったり、素っ気ない返事が返ってくることにショックを受けていました。

自分から連絡をしても、悪循環を生むだけ。

彼から連絡がない限りは、自分からメールも電話しないことを決めました。

③なるべく人に会う

1人で家にいると、とことん色々なことを考え込んでしまい、片思いの彼のこと以外何も考えられない状態でした。

何をしても手付かずで、ネガティブなことばかりが浮かんできます。

だから、片思いが辛い時にはなるべく家にいないで、誰かと会うように心がけました。

誰かといれば考えずに済むし、話せる相手なら相談して少し気が楽になることもありました。

まとめ

片思いは、相手を好きという気持ちに満たされてとても幸せを感じることができることもありますが、相手のことが好きすぎると辛いことも多くあります。

嫉妬や不安から、自分でも感情をコントロールできず、思いを寄せている相手を困らせてしまうという悪循環に陥ることもあります。

片思いが辛いと思ったときは、冷静になれるよう相手との距離を置いて、相手のことを考えずに済む環境を自分で作ることが大切です。